IE9ピン留め
桑田真澄さん
最近は野球中継を観ることは殆どなくなったが、数年前までは欠かさず観ていました。
お相撲と同じく特に贔屓の球団や選手がいたわけではなく、ただ面白いと感じていたから
観続けたという感じ。
しかし新庄選手が現役引退されてからは、特にぱったりと観なくなったからソノヘンに原因
はあるのかも。。。

実は新庄選手・イチロー選手・松井秀喜選手、、、彼らのことを随分と長いこと嫌いだった。(ファンの皆様、ごめんなさいマシ)
新庄・イチロー選手は自分の中にあった野球に対して彼らの姿勢がアウトロー的で理解で   きず、松井選手は逆に固すぎ…と感じていたから。
双方とも今にして思えば、勝手な思い込みでしたが。
でも観続けるうち、彼らは熱い!という事が分かって、いまでは隠れファンです。
それもプレー面より人間性、でしょうか。


おなじくデビュー時は反感を持っていたけど、いまでは隠れファンという方に桑田投手が
います。
昨日、暮れからの運動不足解消がてらチャリをくりだし行った本屋で、桑田投手の 
 「試練が人を磨く 桑田真澄という生き方 」 扶桑社文庫 580円
という文庫本を見つけたのでさっそく購入、読破。


なぜワタクシがデビュー時の桑田投手に反感を持ち、なぜ今はファンになったのか。
当時の桑田投手の目はもの凄くギラギラし反発的に見えたのが、反感の第一番。
併せて数々のマスコミのスキャンダル。
それらが相合わさってワタクシは彼に反感を持っていたのです。

それがいつしかあのギラギラトゲトゲがなくなり、風一つなく凪いだ海面のような
雰囲気をかもし出されていた。
最初は正直、まさか。気のせいか。と思いましたがそうではないらしい…
そう言ったことでイメージが入れ替わり、隠れファンになったのです。


この著書を読み、ワタクシが当初彼に対して持っていたイメージ、、、そしてそれが
今のイメージに変わったワケ。
その双方が瞬時に納得できました。


彼は何も変わったところは無い。と言いますが少しずつ心のあり方に変化はあったと
思います。
心のあり方が変わり、意識が変わり、心境が変わり、行動が変わり。。。
そして習慣が変わった。
彼は無意識の努力家です。
練習が特別でなく日常化されています。
日々坦々…です。
ここまで至るのに彼には常人以上の試練があったようですが、彼はその試練に対し
逃げず他人のせいにせず、正面から向き合い悩み苦しみ努力された結果だろうとワタクシ
は想像しました。


今を生きる。  目の前のことがパーフェクト。
この本を読み終えて心に残った言葉。

今を疎かにしては結果など出せるはずもない。
ムカシは。。。だった。 とか 今に見ていろ。 だとか。
根拠の無い自信というモノでしょう。
己に限界などは無い。
目の前にある目的と行きたい目標に向かって、やるのみ。

読み終えてこんな思いを尚更深くした次第です。
よい本に出合えて感謝。








by oyaneko41 | 2008-01-04 14:02 | 思うこと
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